教室で使用する楽譜〜音楽ドリル編〜

こんにちは♪


本日は教室で使用している教材の中から、導入で使用する音楽ドリルのご紹介をしていきたいと思います。


ピアノ教材の他に、音楽ドリルを併用することで、

楽譜の読み方を理解し、譜読みを自分でで行いやすくなる効果があります。


また、ソルフェージュ能力を鍛えることでピアノ以外に歌うことや、

学校等の音楽の授業にも有益だと思います。





〜3・4・5歳頃からスタートの場合〜

おんぷにこにこワーク1

おんぷにこにこワーク2

おんぷニコニコワーク3

おんぷニコニコワーク4

おんぷニコニコワーク5


色えんぴつを使って音や高さを視覚的にも覚えることができます。

音あてクイズも問題を見ながら出題できるので、音が上に動いているのか、下に動いているのかわかりやすく、慣れてくると見ないでも答えられるようになります。



おんぷのドリル ルンルン1

おんぷのドリル ルンルン2

おんぷのドリル ルンルン3

おんぷのドリル ルンルン4

カラフルなイラストで楽しく音符やリズムを学ぶことができます。

音符は書きますが、文字を書くことが少ないため幼児の導入ドリルに適しています。



〜5歳以降からスタートの場合〜


新版音楽ドリル1(導入編)

新版音楽ドリル2(基礎編)

新版音楽ドリル3(基礎編)

新版音楽ドリル4(応用編)


前述の2つに比べると、はじめの方からト音記号やヘ音記号なども練習するなど、

えんぴつで書く事が多いドリルです。

書く事が多い分、ピアノの初見が早くなりやすいドリルだと思います。



おんがくドリル(1)ミッキーといっしょ導入編

おんがくドリル(2)ミッキーといっしょ基礎編1

おんがくドリル(3)ミッキーといっしょ基礎編2

こちらもはじめからト音記号や音符の書き方練習がでてきます。

新版音楽ドリルよりもどんどん先へ進む印象です。

こちらも書くことが多いため、

ピアノの練習と平行するとより分かりやすいドリルかと思います。


音楽ドリルは、上記の4つの中より1つを生徒さん毎に選んでスタートすることが多いです。

(他の教材を使用する場合もあります)

その他に並行して、五線ノートや音符カード、

リズム打ちにタンバリンを使用する場合があります。


※2018.11.6追記



ピアノ教室SONORA

東京都板橋区にあるピアノ教室です。 初めてピアノを習う方から音楽を極めていきたい方まで幅広い生徒さんが通っています。